除湿乾燥機があればコインランドリーよりお得!!家事の時短にも。

商品紹介

買ってよかった便利家電 除湿乾燥機 

毎日の家事、育児、お仕事お疲れ様です。

家事って終わりがなく大変ですね。

洗濯はお天気に左右されて、雨が降るとガッカリしてしまいますね。

雨が続くと、部屋干しで、中々乾かないのはもちろん、洗濯がたまってきて、片付かない洗濯物にイライラ・・・子供の服が間に合わないんだけど。って困ります。

コインランドリーに行くのも手っ取り早くて、早いですが、お金はかかるし、手間もかかります。コインランドリーが隣であれば面倒なのもまだマシですが、大量の洗濯物を持って、車や徒歩でコインランドリーへ行って、洗濯や乾燥をしてというのは、時間も有効的に使えません。

そんな時、便利なのが、自宅で使える乾燥機や除湿乾燥機。コインランドリーへ行くという手間を省けば家事の時短にもなります。

乾燥機は洗濯物を痛めやすいですが、除湿乾燥機は衣類を痛めずに乾かしてくれます。

我が家ではパナソニック除湿乾燥機を使用していましたが、10年ほどで壊れてしまい、新しくシャープの除湿乾燥機を購入。

この記事では、2機種使用してどんな違いがあったのか、解説していきたいと思います。

除湿乾燥機 パナソニック シャープ 比較

壊れてしまったパナソニック製は、10年程前に購入したものなので、現在では同じものはありませんが、同じスペックで販売されていました。

現在同じスペックで販売されているものはこちら

【送料無料】Panasonic 衣類乾燥除湿機 除湿乾燥機 デシカント式 部屋干し 衣類乾燥 衣類乾燥機 ホワイト 【RCP】 パナソニック除湿機(60)

価格:18,580円
(2022/3/7 12:32時点)

風は出ていたので、ごまかして使用していたのですが、乾きが悪くなり、何回スイッチを押しても中々乾かない。という状態が続き、電気代もかかるようになってしまったので、買い替えすることにしました。どうやらヒーター部分が壊れてしまったようです。

新しく買い替えした除湿乾燥機はこちら

【着後レビューで500円クーポン贈呈】 SHARP シャープ 除湿機(木造9畳/鉄筋18畳まで) 衣類乾燥機 プラズマクラスター7000 ホワイト系 コンパクト 小型 部屋干し カビ対策 梅雨 CV-L71 CVL71 レビューCP500

価格:18,700円
(2022/3/7 12:34時点)
感想(75件)

共に今に至っては嬉しい機能、ナノイー搭載やプラズマクラスターが搭載された機種になります。

洗濯物を乾かしながら除菌できるのは嬉しい機能ですよね。

では主に違う機能を見ていきましょう。

操作する箇所ですが、パナソニックの方がボタンがたくさんあり、シャープはシンプルですね。

パナソニック 主な特徴はこちら

  • スイング機能があり、洗濯物全体に風が当たる
  • ナノイー送風というナノイー単独機能があり、衣替えの時に衣類やお布団をリフレッシュできる
  • 自動乾燥機能でも洗濯物の量により長い時間乾燥してくれる
  • エコナビつき
  • 機能が多すぎるので、使いこなせない
  • 夜スイッチを押せば朝には乾いている(量が多すぎると乾いていない物もあり)

シャープ 主な特徴はこちら

  • デザインが良いので、インテリアの邪魔にならない(衣類乾燥だけでなく、お部屋の除湿に使用できるので)
  • 自動乾燥機能だと止まるのが早い気がする(単純に我が家の洗濯物の量が多すぎなのが問題かも)
  • 操作がシンプル
  • スイング機能がないので、自身で、調節が必要

どちらも、乾燥機能については申し分なくちゃんと乾くので、雨で外へ干せない時は大変助かる家電です。

パナソニックはスイング機能が一番お気に入りでした。

自動で上下左右と動くので、洗濯物全体に風が当たります。

シャープはスイング機能がないのが残念でしたが、結局は乾くので、問題ないと思います。

とにかく乾けばいいや。という感じなら、シャープで全然問題ないとは思います。

ただ、シャープは自動停止した時、まだ乾いていない衣類が結構あったりする事があり、何度か運転を押す必要があります。

スイング機能がないので、同じ場所だけに風が当たって、その場所が乾いてしまうと、乾いてると認識されて停止してしまうみたいです。

特に冬場になるとコンプレッサー式のシャープは乾きずらくなり、ほったらかしにはできない。という事になりました。何回かボタンを押して運転させる手間はありますが、電気代は余計にかかっているとか、急に高くなったということはないです。そこはコンプレッサー式の強みでもありますね。

パナソニックの場合、スイング機能があったので、運転している時間が長いので、夜干して、スイッチonしたら、ほったらかしで、朝には乾いている。という感じでした。

白物家電は価格高騰している 節約を意識するなら コスパ重視

巣ごもりが多くなり、白物家電が値上がりし続けていますね。

購入時期によっても価格の変動がだいぶあります。

また白物家電もどんどん進化をしていて、多様な機能がついているので、お値段もびっくりするくらい高いです。

除湿乾燥機はハイブリットなども出ていますが、どのメーカーも5万円ぐらいしたり。

果たしてその機能が使い切れるのかどうか・・・

最新式は確かにいい物かもしれないですが、例えば私のように洗濯物だけ干すというだけならばそんなに多様な機能もいらないかな。と思います。

とりあえず、乾けばいいかな。という人でしたら、その時に安くなっている方で良いかなと思います。

私が購入した時期はシャープが安かったので、シャープを選ぶ決め手になりました。

また、パナソニックではナノイー機能が搭載していない機種もあり5千円くらい違うので、特にこどわらなければ、ナノイーなしで、お得に購入できます。

\ナノイーなし の除湿乾燥機はこちら/

パナソニック 衣類乾燥除湿機 デシカント方式 ~14畳 ピンク F-YZU60-P

\ナノイーあり の除湿乾燥機はこちら/

パナソニック 衣類乾燥除湿機 ナノイー搭載 デシカント方式 ~14畳 シルバー F-YZTX60-S

白物家電は初期投資はかかりますが、洗濯物の場合は、コインランドリーに通う、時間やお金のことを考えれば、節約にもつながるし、自分の時間が確保できて、嬉しいことばかりです。

電気代は高くなったと感じたことはなかった

どうせ買うなら最新式で!!と思いがちですが、そもそもは何のためにその家電を買うのか?

を考えてからの方が、節約にもつながります。

電気代ですが、コンプレッサー式だと1時間の電気代約4.4円 デシカント式だと1時間の電気代約8円ハイブリット式だと1時間の電気代約4.7円 ぐらいが標準的ですが、部屋の湿度や気温、洗濯の量によっても誤差は生じますので、一概になんともいえないかな。というところです。

参考にですが、衣類2kgに対し、乾燥にかかる時間はおよそ110分。早く乾くものだと43分ほど、長くても180分ほどで乾く製品が多いそうです。性能や部屋の広さ、その時の湿度によって乾燥時間は異なります。

以前使用していたパナソニックはデシカント式、現在使用しているシャープはコンプレッサー式になりますが、電気代は特には気にならないです。(そもそも洗濯が外干しできない時に稼働していることが多いので、電気代といっても使用頻度によるので)

ハイブリット式は見た目もすごく大きく電気代も安いと思いがちですが、やっぱり大きい家電を稼働させるので、それなりです。例えばですが、家の広さが大きくなると、電気代が高くなってしまうのと同じで、大きい家電を使用するということは、やっぱり電気代は高くなってしまうものです。

大きいので移動も面倒になるので、例えばえば、クローゼットを除湿したいな。と思ってもなかなか動かす気力が湧かなくなってしまったり。

電気代もそこまで気になる程、どちらかが高いという事でもないので、私は、高いハイブリット式を買わなくても、安い除湿乾燥機を買った方がお得かなと思います。

コスパよく、家事の時短、自分時間の確保だったり、子供との時間を増やせたり、便利家電は主婦の強い見方ですね。

長い目で見ると、コインランドリーよりもお得ですし、貴重な時間を確保できるのは本当嬉しい限りです。

便利家電を有効的に使って、有効に時間を使ってみてはいかがでしょうか。

【着後レビューで500円クーポン贈呈】 SHARP シャープ 除湿機(木造9畳/鉄筋18畳まで) 衣類乾燥機 プラズマクラスター7000 ホワイト系 コンパクト 小型 部屋干し カビ対策 梅雨 CV-L71 CVL71 レビューCP500

価格:18,700円
(2022/3/7 12:34時点)
感想(75件)