食費を節約 家計簿がなくてもシンプルにレシートをとっておくだけで節約できる!
節約する為に家計簿を始めたりした事はありませんか?
でも家計簿ってめんどくさい!って思いますよね・・・
けど、節約はしたい!ズボラでもめんどくさがりでも、続けられる方法はないかな?そんなお悩みが解決できればと思います。
日々の節約って本当に大変です。
光熱費や通信費、食費、車の維持管理費、子供に関わる費用など本当にたくさんのお金がかかり、管理するのが本当大変です。
もちろん、上手に管理できている人はたくさんいらっしゃいますが、私はめんどくさがりのズボラ、飽きっぽいと3拍子そろっていまして。。。
家計管理で、節約につながる費用といったら、食費かな。と思います。
家計簿をつけるといっても、色々と細かかったりしてどれも長続きしない。
どうやったら、食費を減らせるのか・・・どうしても節約できなかった私が食費管理が成功した食費節約方法です!方法だけ読んでみたいという方は飛ばしてくださいね。
今まで色んなツールを使ってきたがどれも長続きしない 私の失敗談
節約の仕方や家計簿のやり方ブログなどたくさん紹介されていますが、中々自分に合う節約方法を探すのって難しいですよね。
この記事を読んでくれた方も色々と試したけど、やっぱり長続きはしない。という方がいらっしゃるのではないでしょうか。私もその一人です。
私が失敗したツールは
とまあ、数多く色々試しましたが、全部、節約には繋がらず・・・
なぜ食費だけ管理するのか? その理由は 面倒だからです
私の個人的な意見にはなりますが、家計簿となると、費用項目が多く、管理することが大変になります。
費用を細かくすればするほど、面倒になり長続きしません。
なので、住居費、通信費、教育費、保険、などわりと毎月変動しない固定費に関したら、家計簿に書く必要なし。必ず払わなくてはいけないものは自身で把握している場合も多いので、わざわざ書いたり入力したりする手間は省きましょう。
光熱費に関しても、大体は把握できているかな。と思います。極端には変動もしないかなと。夏はこれくらい。冬はこれくらいと。口座引き落としにしていたり、クレカ払いだったりするので、光熱費も家計簿にも書いたり、入力したりする必要はなし。
光熱費に関したら、毎日の節約、電気をこまめに消す、水道流しっぱなしにしない。などを毎日心がけるだけで十分だと思います。
※年間を通して、光熱費など把握したいという方にはこの方法はもちろん論外です。
食費を節約につなげる 買い物へ行く時の心がけることは?
とりあえずは、予算ぎめをする。あまり低く設定してしまうと、ストレスになり挫折してしまうので、低すぎない設定にしましょう。
収入から、住居費 通信費 教育費 保険料 ローン 光熱費 小遣い 貯蓄をざっくり引いて、残りの使えるお金から食費の予算は大体でいいので決めておきます。
ポイント
- 買い物へ行く目安は大体一週間が良い
- 買う物は、あらかじめ決めておく方が良い
- 一週間で絶対なくなってしまうな。というものはメモをして、買い忘れがないようにしましょう。
具体的にする方法は?
買い物をしたら、レシートを必ず受け取ります。
自宅に帰ったら、レシートはクリアファイル、ジップロックでも良いですが、まとめて保管しておきます。家計簿はつけません。
保管場所は、すぐに取り出せて見れる場所がおすすめ
ご自身がよく使う物が保管している場所など良いと思います。
私は、よくキッチンで座って休憩しているので、キッチンにある引き出しに保管してあります。
次にまた食費の買い物にいったら、またファイルにレシートを入れていきます。
この時、前回のレシートと今回のレシートを合算して、レシートの余白に合計金額をメモしておきます。
これを繰り返すだけです。
ちなみに私は日用品も合算しています。
スーパーへ行くとついでに日用品を購入することも多いので、日用品も同じくくりにしてしまいました。
日用品をいくら使ったかな。など細かく分析したい人にはこのやり方はおすすめできませんが、私はとにかく食費節約が目標でしたので、このようなやり方になりました。
家計簿のようにさがしたり面倒はなく、レシートだけなので場所も取らないので、すぐに取り出せて、合算したメモがすぐに見えるので、いくら使ったのかすぐに把握できます。
まとめ
家計管理で重要なのは見える化です。
家計簿をいちいち出したり、アプリにレシートから転記したり面倒があると長続きはしないし、見ることすら面倒になりがちです。
ただレシートを保管だけで、あとは合算していくだけで、いくら使っているのか把握できるので、自分自身に使いすぎたな・・・とすぐに認識できるので、セーブしやすいです。
簡単に出来るやり方なので、ものは試しにいかがでしょうか?
節約頑張りましょうね。