すぐにできる節約!私が節約するのにやめたこと

節約

節約って何からすればいいの?どこから手をつけていっていいのかわからない!そんな人に、まず日常的に使ってる物から見直すことはいかがですか?

私が節約するのにやめた事です。日常的に使う物の見直しなので、すぐにでも始められると思います。

もうやってるよ!という人もそうでない人も何かヒントになることがあればいいな。と思います。

参考にしてみて下さい。

日々の暮らしで実践できる節約

飲料を買わない 水を買わない

毎日飲む飲み物は、毎日だからこそ手間を省きたいもの。しかし、毎日の物だからこそ、家計を圧迫します。

飲料は全て、茶葉で。

ペットボトル飲料は高いし、添加物も入っているし、ゴミもでます。

なるべく、麦茶や緑茶などは、茶葉を使用した方が安くて身体にも健康的!

私もペットボトルを箱買いをよくしていましたが、あればあるだけ飲んでしまいます。子供の人数が多ければ多いほど、1ケースはすぐなくなってしまいますね。手間はかかりますがやっぱり麦茶を沸かした方が節約できますね。

お水は浄水器で!

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主食をご飯

お米はやっぱり安くて腹持ちもいい。育ち盛りの子供がいるとたくさん食べるので、やっぱりお米がコスパ良し。

惣菜や冷凍食品を買わない

ついつい楽したいと、惣菜や冷凍食品は買い置きをしてしまいます。

あると便利。働いているときは本当に救世主ですよね。

しかし冷凍食品や惣菜は相次ぐ値上げラッシュで、ますます高くなりました。

食べ盛りの子供には量も少なく割高になってしまいます。

作り置きなどを活用して、冷凍食品や惣菜は買わないことは、節約への第一歩です。

ボディーソープは使わない 

ボディーソープ、使って当たり前な気もしますが、私が子供の頃はボディーソープはありませんでした。

牛乳石鹸を使っていました。牛乳石鹸とスポンジがあればよく泡立てて、綺麗に洗えてコスパはかなり良いです。

小さいお子さんがいる家庭では、ボディーソープを使うことよりも、かえって石鹸の方が良かったりもします。

なぜなら、ボディーソープは身体についた石鹸成分がシャワーで流したときに、流れ落ちにくく、成分が身体に付着したままになり、痒みやガサガサの原因になったりします。

もし肌荒れでも悩んでいたら、牛乳石鹸を一度試してみて下さい。

我が家でも子供は肌が弱いので、牛乳石鹸を使うようになってから、肌荒れが無くなりました。

昔から出回っている商品って、逆にトラブルを招かなかったりする事が多いと思います。

洗濯洗剤は粉を使う

今って洗剤一つ買うのにも大量の種類があって悩みますよね。

やっぱり粉石鹸も昔からあるもの。

よく落ちてコスパは最強です。

昔に比べて、溶けやすくなって、衣類に付着しにくかったり、進化はしていて使いやすくなりました。

高い化粧品をやめた

特に年齢が進むとお肌のケアなど気になるもの。私は35歳すぎたあたりから、お肌の調子がすごく悪くなってきました。高い化粧品を使ってみたり、とにかく色々な基礎化粧品を試しました。

確かに高い化粧品はそれなりの効果が現れるのかもしれません。しかし、その化粧品をずっと使用し続けないと効果は続きません。

エイジングケア用の1000円〜2000円くらいの基礎化粧品を使ってみたりもしましたが、結局のところ、安い化粧水をこれでも買ってくらいたっぷりと水分を入れて、しっかり保湿をすれば、さほど変わりないな。と感じました。

高い化粧品を使うよりも、お肌に良い栄養をとる。しっかり睡眠をとる。安い化粧品でもしっかりと水分を入れる。顔の運動をする。こういったことをした方が、お肌の調子が良くなり、たるみも改善していくものかと思います。

私は高い化粧品を買うのであれば、美顔器などを使う事をおすすめします。

節約は毎日の積み重ね

今現代は便利な物など、物に溢れかえっています。便利だから、口コミがすごい良かったから、SNSで見てとても良さそうだったから。

なんて言って、あれも試し、これも試し、きりがないです。

節約を考えるなら、必要最低限。目指せ、ミニマリストです。

わざわざ高い物を買わなくても安いものでも、良いものは日本にはたくさんあります。

少し面倒だと思っても、自分で一からやることが、健康にも繋がったりと、節約と健康の相乗効果にもつながるのではないでしょうか。

小さい事からでも、コツコツと。継続していけば節約はストレスではなくなります。

まずはできそうな事から初めて、ルーティーン化してしまえば苦しいことも無くなります。

節約が苦手だ!という人もぜひ少しずつ試してみて下さいね。

節約するのに家計簿をつけたけど失敗した!という人はこちらの記事も参考にしてみて下さいね。

全然続かなかった私が家計管理をするために始めた家計簿の変わりになるやり方です。