ストウブで 無添加ベーコン作り

料理

ストウブで、燻製もできちゃいます!

工程写真付きのレシピです。

加工品はとっても美味しいですが、添加物が大量にはいっていて、発癌性があります。

いつまでも健康でいられるために!ベーコンも手作りしてみてはどうでしょうか?

少し手間はかかりますが、手作りの燻製は香りがとてもよくて、体にも優しいですよ。

まとめて作って冷凍しても便利。

ざっくりの工程は

味を染み込ませるのに最低1日→ストウブで燻製 冷蔵庫で冷やす→切る

といったところ

ぜひ参考にしてみて下さい。

     

豚バラブロック   スーパーで売っている1パックだいたい600gくらい

今回は豚ロースブロックで作ってみました

砂糖

さくらチップ

砂糖 小1

下準備

① ブロック肉を半分くらいにカット

 ベーコンにしたい時のお好みの大きさによって切って下さい。

② 塩 砂糖をなじませる

③キッチンペーパーとラップでくるみ、1日冷蔵庫で寝かせる

3日ぐらい寝かせてもok ズボラな私はつい面倒だと思って放置しがち。逆に味が染みていた!なんてこともある

今回は1日ねかせました

いよいよ燻します!

④ストウブ鍋にアルミホイルをしいて、(ペーパーでok)さくらチップ30gと砂糖小1をいれ、軽くまぜる

⑤その上にさらにアルミホイルを重ねて、水分を拭いた肉をいれます。

アルミホイルでなくてもオーブンシートみたいなものでも代用可能

⑥中火から燻していきます

 鍋の蓋をしたまま、10分ほどたったら、蓋をあけて、煙がでているか様子をみます。

ひっくり返す

煙が出過ぎていたら、火を少し弱くします

また蓋をして10分

ひっくり返す

この工程を4回ほど繰り返します。

4回ほど繰り返したら、火を止めて。

後は予熱調理。

表面が茶色くなっていれば、燻製されています。

我が家のガスコンロは、センサーが働いてしまい、なかなか中火にならなかったりしますが、⑥を少し多く繰り返すことにより、色もつきます。だいぶ色は薄くなりますが、味や香りはバッチリです。

⑦冷めたら汁ごと冷蔵庫でねかせます。寝かせつことで、味も染み込み切りやすくなります

⑧次に日、スライスして完成。

フライパンで焼いて、とても美味しいベーコンの完成です!

もし、ガスコンロが高温センサーで火が弱くなりすぎてしまっても大丈夫!弱火でも煙はでてくるので、時間を長くするなど調整してみてください。弱火だと、色が薄くなりますが、しっかり燻されていますよ。

ぜひためして下さい。

ストウブは燻製もできてしまう。メチャクチャ便利鍋/

無水鍋で時短料理などで紹介されていることが多いですが、ストウブがあればわざわざ燻製用の鍋をかわなくても、燻製ができちゃいます。

揚げ物、煮物、無水調理、なんでもできちゃう!

すごい便利な鍋です。

普段の料理もガス代や調味料の節約にもなっちゃうんです!

ストウブは一つあったら、料理の幅も広がります。

気になる方はぜひチェックを!!

今回使ったはこちらも

少量パックで、置き場所にも困らないストックには丁度いい量でした

チーズやウインナーなどをスモークしても良いと思います。

ぜひ試してみてください!